let's fight! 2023/3/11 .12 結果

こんにちは😊


この前、急に


「北の国から」笠松のじいさん  

 主演 大友柳太郎


が、私のyoutubeに現れました。


大友柳太郎さんは、正月の時代劇祭りの際に、

水戸黄門でとても良い演技をされてたのを覚えていたので、


見ました。


北の国から というドラマは、ご存じの方は

たくさんいらっしゃると思いますが、

1981年の田中邦衛さん主演のドラマです。


その中の役柄の一人、

笠松のじいさんをフィーチャリングした

オリジナルのドラマでした。


そうしたら。


「馬には名前をつけるな。」って、

笠松のじいさんが言うんです。


「夏中働かして、冬には、食うために手放す。

名前を付けると情が移る。

手放せんようになる。」って。


でも、

笠松のじいさんも18年飼ってた馬を、

とうとう手放さなくてはならなくなった。


馬を引き取るトラックが到着した時、

馬は察したのか、

涙を流して、顔を寄せて甘えてきた。

でも、意を決したように、

自分から馬運車に乗り込んでいった。


信じてたおらに、売られてしまった。。。

今頃は肉になってる。


その晩、泥酔した笠松のじいさんも、

馬の後を追うように事故で亡くなる。


18年、苦労を共にした馬。

じいさんの苦労を馬だけが知っていた。

売る時になって、名前を付けてない事に気付いたじいさん。

支えあっていた相棒を。。売ってしまったじいさん。


号泣ですよ。


私の子供の頃には、

まだ、笠松のじいさんや、五郎さんのような大人は、

たくさんいました。


暑苦しい程、生き抜く気概に満ち溢れた人達。


熱過ぎて、子供の頃は、今で言う

引いてしまって、

純と同じく、どこか冷めた目で見てたんですが、

人生後半になってやっとわかりました。


素敵だ。って。


私の思う人の原点です。


なんか、奮い起こされる。


だから、時々振り返りたくなります。



競馬は、趣味の範囲でやってますが、

あんまり成果が上がらないと、


こうゆう時は、

黒澤明や倉本聰のフィクションの世界に

深く入り込んで、出たくなくなります。




昨日は、

中山牝馬


ゆきやなぎ



で、ヒットするも、

なんだろう。余り成果に結びつかない。🙄🙄



今日、頑張って掛け金あげてみました。

房総



目立った的中は、これくらいです。



重賞は、ダメでした。




なので、もう少し、

フィクションの世界に潜り込んでようと

思います。



皆さんは、如何でしたか?



では、また😊😊😊😊



ニッキは、毎日楽しそうで、なによりです。





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