ザ・ロイヤルファミリー 4話
皆様こんにちは。
競馬やってますと、1年があっという間にすぎてしまうんですが、
ドラマもあっという間に、ロイヤルホープの新馬戦です。
ロイヤルホープを演じるのは、
マイネルホウオウ。
2013NHKマイルカップの優勝馬で、
柴田大知騎手の勝利インタビューは、
何度見ても、もらい泣きする。
あのマイネルホウオウさん。
にわかBBAは、
ご活躍をリアルタイムで、見たかったです。
そのマイネルホウオウさんは、
東京1600の新馬戦に登場ですwww
ケガしない程度に、張り切ってまいりまっしょ。
と思いきや、
ワンダーヴィーヴルさんと二人一役。
レースは、ワンダーヴィーヴルさんの出演。
マイネルホウオウさんは、
ゲート前と口取り式で出演。
年功序列か、ええートコ取りの役回りでした。
ドラマで使われたレース映像は、
2022/11/12に行われた牝馬限定2歳新馬戦です。
出演馬のテロップに、アンリーロードの名前が出たので、
え?現役馬使ったの???ってなりましたが、
この2022/11/12牝馬限定2歳新馬戦に出走した馬の馬名が全て
出演馬としてテロップに流れてました。
それなら、冒頭にウォッカや、アーモンドアイもいたんですが。
ま、そこは、スルーしておきます。
このレースで、勝ったのは、ライトクオンタム。
鞍上は、ルメールさん。
ルメールさんは、最初のアーモンドアイと勝馬ライトクオンタム
両方に騎乗しています。
ここでも、やっぱり、ルメールかい。のルメールさんですね。
そして、ドラマの新馬戦では、
ロイヤルホープが痛恨の出遅れ。
現実の新馬戦では、6番ブリーゼが
大きく出遅れでした。
そこから、よいしょ、よいしょと走り始めました。
何と可愛い出遅れでしょうか。
新馬戦では、よくあるんですか?
BBAは、初めて見ました。
しかし、可愛いとか、悠長な事を言ってられないのが勝負の世界。
小さい体で去年の5月まで、地方で頑張ってました。
馬主さん、大事にしてくれて、ありがとう。
勝つ馬だけにドラマがあるんじゃない
と、痛感します。
話は逸れましたが、
主人公ロイヤルホープは、
出遅れから、立て直し、
直線で大外一気に捲って
宿敵ライトクオンタム(役名失念)を捉えて勝利。
ゴール前の直線、
逃げて先頭のルメールさんめがけて、
ラブリーハーツの石川さんも、追う
アンリーロードの福永さんも、追う
マスカレードボールのジョッキーカメラと
場面は、交錯して、映像編集がレースを盛り上げています。
ロイヤルホープ
10番人気単勝オッズ101.9倍での1着。
おめでとうございます。
秘書の栗栖さんは、単勝馬券、幾らお求めだったのか?
ちょっと気になりますね。
大きな1勝ですね。新馬戦で勝つって事は。
ここからロイヤルホープの馬柱は、
どういう戦歴を刻むんでしょうか。
次回以降も楽しみです。
劇中、今回、涙が出るくらい、嬉しかったのが、
黒板さんちの蛍ちゃんが出演してた事です。
(中嶋朋子さんの事です。)
前回のレビューで、偶然ですが、黒板五郎の話を出していたので、
とっても嬉しいサプライズでした。
BBA、競馬の予想してるだけあるじゃんwww
調教予想やめて、展開予想にしようかしらwww
調子こいてんじゃねー。って言われそうですね。
4話は、BCクラッシックの感動の余韻がまだ残っているタイミング
での放送だったので、ちょっともったいない気もしましたね。
で、BCクラッシック勝利騎手である坂井流星さんが、
月曜、船橋で、JBCクラッシックに騎乗されたという事なので、
結果を覗いてきましたが、流石に4番人気の10着でした。
いや、お疲れさまでした。
1着は、またルメールさんで、2着は、古豪8歳のメイショウハリオ!
このメイショウハリオも、前回遠征時(帝王賞除外)に
喉に食べ物を詰まらせ、ガソリンスタンドで一命を取り留めたという。。。
今回、そこからの2着好走!素晴らしい。
競馬をまだ経験されてない皆さん。
競馬は、話題に事欠かない、日々感動のドラマです。
一度ご経験されてみては如何ですか?
競馬に脳を焼かれた逆神BBAより。
では、また。
追伸
レジェンドジョッキーの武豊さんは、
先週10/28赤坂御用地で催された園遊会に出席された
翌日の29日、京都でバラエティ番組のロケをされたようです。
(京都競馬場を案内しながら、他の出演者さんとともに
ディープインパクトの菊花賞の様子などを振り返ってらっしゃいました。
最高やんww)
何でもこなすは、勿論ですが、
いつもながら。重鎮でありながら。。フットワーク軽いですね。
